雪の日、なぜクルマのワイパーを立てるのか

皆様こんにちは

まだまだ寒い日が続いてますね。

岡山県南部でも2月は雪の降る量が多く感じます。

雪の日、駐車場に停まっているクルマのワイパーが立てられているのを見たことがあると思います。

クルマの取扱説明書でも、寒冷地で屋外に駐車する際にはワイパーを立てるよう推奨されていますが、

メリットもデメリットもあるようです。

これは、ワイパーが凍り付いてフロントガラスにくっついてしまうのを防止するため。

フロントガラスに凍り付いた状態で無理にワイパーを作動させると、

ワイパーゴムが切れてしまったり、ワイパーを動かすモーターが故障する原因になったりします。

時には、フロントガラスからワイパーにかけて積もった雪の重みで、

ワイパーが歪んでしまうこともあるそうです。

雪が多い日は少し気にしてみてはいかがでしょうか。　

Volkswagencenter岡山　　秋山でした