〈中編〉緊急性の高い赤い警告灯

こんな時どうすればいい?点検・車検警告灯雑学・豆知識

 

 

皆さま、こんにちは!

CA兼光です🌼

 

本日は、〈 中編 〉緊急性の高い赤い警告灯

をご紹介いたします🚨

 

 

7. ブレーキペダル

■ ブレーキペダルが踏まれていない

エンジンを始動するにはブレーキペダルを踏んでください

 

■ ブレーキペダルが踏まれていない

セレクターレバーを”D”.”S”.”R”位置にシフトするには、

ブレーキペダルを踏んでください

 

■ ブレーキペダルが踏まれていない

走行レンジを選択するにはブレーキペダルを踏んでください

 

 

 

8. シートベルト

■ 運転者または助手席の乗員(着座している場合)が

シートベルトを着用していない

シートベルトを着用します

 

■ 助手席シートに物がある

助手席にある物を適切な場所に、安全な状態で置き直します

 

 

 

9.  車高調整の故障

すぐに減速し、点検を受けてください

 

 

 

10. トランクリッドが開いているか、完全に閉まっていない

停車し、それ以上走行しないでください

 

閉まっていないトランクリッドを開けて、閉め直してください

 

 

 

11. ドアが開いているか、完全に閉まっていない

停車し、それ以上走行しないでください

 

閉まっていないドアを開き、閉め直してください

 

 

 

12. 冷却水

■ 針の位置:-C- 警告ゾーン冷却水の温度が高すぎます

停車し、それ以上走行しないでください

 

できるだけ早く安全な場所に車両を停止します

 

エンジンを停止し、エンジンが冷めて、

針が正常な作動温度範囲に戻るまで待ちます

 

冷却水量を点検してください


■ 針の位置:-B- 正常な作動温度冷却水量が少なすぎます

エンジンが冷えている時に冷却水量を点検し、

少なすぎる場合には冷却水を補充します

 

冷却水量が正常な場合は、故障しています

 

■ 針の位置:-冷却システムの故障
停車し、それ以上走行しないでください

 

 

 

13. DSGがオーバーヒート

停車し、それ以上走行しないでください

 

セレクターレバーを”P”位置にシフトし、

トランスミッションを冷却します

 

警告灯が消えない場合は停車し、

それ以上走行せず、ご連絡ください

 

万が一、走行し続けると、

トランスミッションに重大な損傷を与える恐れがあります

 

 

 

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以上、本日は7つの緊急性の高い赤い警告灯のご紹介でした

 

万が一、上記の警告灯が表示されましたら

ご連絡くださいませ🙇‍♀️🙇

 

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新型コロナウイルスにより、ご来店にご不安の方は

事前にお電話でのご予約、混雑状況のご確認

を、お願い申し上げます

 

【 ☎ 電話番号 086-271-8880 】

 

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本日もご覧いただきありがとうございました

良い1日をお過ごしくださいませ🍀

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