〈前編2〉緊急性はないが修理・点検が必要な黄色の警告灯🚨

こんな時どうすればいい?点検・車検警告灯雑学・豆知識

 

 

皆さま、こんにちは!

CA兼光です🌼

 

本日は、

〈前編2〉緊急性はないが修理・点検が必要な

黄色の警告灯をご紹介いたします🚨

 

8. TCSが手動で”OFF”にされた

あるいは:TCSとESPが手動で”OFF”にされた

TCSまたはESPを”ON”にします

 

 

9. ソフトトップ開閉中

■ 開閉モードが完全に終了していない、

またはソフトトップの故障

 オープン/クローズ動作が完全に終了したか、確認してください

 

必要に応じて、ソフトトップスイッチを操作して、

開閉モードを終了します

 

■ 開閉モードが完全に終了していない、

またはソフトトップの故障+D177

 技術的な条件をすべて満たしているか確認してください

必要に応じて、技術的な条件をすべて満たします

 

■ 開閉モードが完全に終了していない、

またはソフトトップの故障+D177

ソフトトップの作動範囲に障害物がないか、点検してください

 

必要に応じて、障害物を取り除くか、

システムの点検を受けてください

 

 

10. エンジンオイル

■ エンジンオイル量が低すぎる

エンジンを停止してください

エンジンオイル量を点検します

 

■ エンジンオイルシステムの故障

点検を受け、エンジンオイルセンサーの点検を依頼してください

 

11. ブレーキパッドが摩耗している

すぐに点検を受けてください

 

すべてのブレーキパッドを点検し、

必要に応じて交換してください

 

 

12. ABSの故障

ABSの故障、または障害が発生している

 

■ 警告灯が黄色に点灯

ご連絡ください

 

ABSが故障していても、ブレーキは機能します

(ただし、ABS制御機能は作動しません)


ブレーキシステムの警告灯がABS表示灯と同時に点灯した場合は、

ABSの制御機能が故障している可能性があります

 

これにより、ブレーキ作動時に後輪が

比較的早くロックされる可能性があります

 

後輪がロックすると、車両を制御できなくなる恐れがあります

 

可能であれば、減速して

お近くのフォルクスワーゲン正規販売店まで減速で慎重に運転し、

ブレーキシステムの点検を依頼してください

 

途中急ブレーキや急な運転操作は避けてください

 

 

13. ワイパーの故障

イグニッションスイッチを”OFF”にし、再び”ON”にします

 

イグニッションスイッチを”ON”にした後で

再度警告灯が常時点灯する場合は、

ご連絡ください

 

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以上、本日は6つの

緊急性はないが修理・点検が必要な黄色の警告灯のご紹介でした

 

万が一、上記の警告灯が表示されましたら

ご連絡くださいませ🙇‍♀️🙇

 

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新型コロナウイルスにより、ご来店にご不安の方は

事前にお電話でのご予約、混雑状況のご確認

を、お願い申し上げます

 

【 ☎ 電話番号 086-271-8880 】

 

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本日もご覧いただきありがとうございました

良い1日をお過ごしくださいませ🍀

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